工事は放棄され、我が家のリビングルームは資材置場と化した状態で放置されたまま。先へ進みたくともこんな状態では続きの工事を引き受けてくれる業者さんが見つからない💦
このままではいかん!
けじめをつけるべく、自分たちが工事を放棄して中止したにも関わらず「中断しているだけ」と言い張る業者さんにメールを出しました。私は既に契約は解除していて、続きの工事をこの業者さんに頼むことは考えていないこと、また、続きの工事をお願いする業者さんを探したいのでこれまでの工事費用の清算をしたいこと。
そうすると、社長さんから返事がありました。
「弊社を信用していただけず、悲しく思っております。」
まぁ、なんてしおらしい文面。
そのくせ、契約金として払い込み済の金額は実際の工事費用を上回っているはずなのに、さらに数十万円上乗せして請求してきましたよ。
実のところ、法的には契約は解除されていましたし、相手がさらに数十万円上乗せしてきたとはいえ、これはメールに書いてあっただけで正式な請求書でもなんでもありません。もし請求書だったとしても、私にはそれを支払う義務はなく、先方がどうしてもその数十万円を私に支払わせたいのであれば、相手方が私を相手に裁判をせざるを得ないのです。
そんなわけで、次に工事を引き受けてくれる業者さんさえ見つかればこのまま先に進んでしまって問題ないんですのです。次の業者さんさえ見つかれば・・・!
見つからないんですよね、これが。それは誰だって用心しますよね、こんな状態では。
いろいろと困ったなあ。