クリスマスローズの葉っぱ～これは病気なんだろうか

クリスマスローズの葉っぱの様子がちょっと変です。

写真だと分かりにくいのですが、葉っぱがなんとな～く白っぽい感じがします。水道水がガラスの上で乾いて白いのが残ったような、そんな感じです。

別の茎にも葉っぱが何枚かついているのですが、そちらは綺麗な緑色でいたって健康そう。てことは、やはりこれは病気なのかしら。

1週間ほど様子を見たのですがちっとも良くならないし、何となく葉っぱの縁が茶色っぽくなってきたような気もするので、もしかしたら灰色カビ病？と怖くなって、思わずベニカXファインスプレーをシュッとしてしまいました。

その後よく調べると、灰色カビ病は気温が20度を超える時期に現れるとあります。

あらら、それじゃ今は全然時期が違うじゃないの・・・　隣にあるキンギョソウも同じように水道水がガラスの上で乾いたみたいになっていたので、「こっちにも病気が移ったのかも」と同じようにシュッとしてしまいました。

どうしましょう。

それに、灰色カビ病でなかったとしたら、一体なんなのでしょう。明らかに様子がおかしいので心配です。

そういえば、このクリスマスローズを植えた場所、もともとシャクナゲが植えてあったのですが、私が引っ越してきた頃には葉っぱが粉を吹いたようになってクルンと丸まってしまっていて、植木屋さんにも「これは病気ですねぇ。もう枯れかけてますね。」と言われたので、そのシャクナゲは抜根してしまったんですよ。ひょっとして、そのシャクナゲの病気が土に残っていてうつってしまったとか？

よく分からないままベニカをシュッとしたせいで枯れてしまいませんように。