また税金だぁ~という気持ちをちょっとだけ軽くしてくれた手書きのメモ

おしゃべり
De Sanctis, Gabriele

先日、不動産取得税の請求書が届きました。あら~そんな税金もあるんですね~。これは考えにありませんでした。

「以下の項目に当てはまる場合は軽減できる場合もあるので申請を」とあったので、少しでも額が小さくなるのならと税務署に電話して問い合わせるも、請求された額は既に軽減措置が取られた後のものだと言われてがっかり。

税金なんて逃れられるものでもないし、払わなきゃね~と思いつつしばらく放置していたのですが、期限が近づいてきていざ払おうとすると払い込み用紙が見当たりません。

夫が払ったんだろうか。いや、そこまでは気が回らないだろうし・・。

税務署に問い合わせると、やはりまだ支払われてないとのことでしたので、用紙をなくしたことを話してもう一度送ってもらうことになりました。

それが昨日届きました。開封してみるとなんとご丁寧に手書きのメモの書いてある付箋が入っていたんですよ。

こういう気遣いって嬉しいものですね。税金の支払いにはついため息が出ますが、この手書きのメモのお陰でちょっとだけ気持ちが軽くなったように感じました。

ちょっとした気持ちのやり取りで、私たちはお互いの気持ちを穏やかにできるんだと思います。それがどんどん広がって、皆が心穏やかに幸せになれるといいなあ。

さて、突然話は変わりますが、先日屋外に放置したために枯れたようになってしまったアメリカンブルーを部屋の中に入れて、枯れた茎を鋏でパツンパツンと落としておいたところ、新しい葉っぱが少しだけ出てきました。

よかった。根っこはまだ生きていてくれたみたいです。新しい葉っぱって、幸せを届けてくれる感じがしますね♥

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