寒くなってきてから、花壇に植えた草花のいくつかが、何だか元気をなくしているように思います。
といっても、これまで一度も植物を育てたことのない私。冬に植物がどんな様相を呈するものなのか、そんなに気にして見たことがないので、これが元気をなくしているのか、それとも冬場はそんなものなのかの判断がつきません。
まずヒューケラ。
植え付けたのは今からちょうど1カ月ほど前。その頃は葉っぱがもっとシャキッとしていたのに、最近は地面の上に力なくダランとしています。真ん中から出てきている小さい葉っぱだけは元気そうですが。
こちらも同じく。1カ月前に比べると茎が伸びましたが、地面にダランと葉を落としています。
ヒューケラは寒さに強いと聞きましたが、冬場はこんな感じなのでしょうか。それともこれは元気をなくしてしまっている状態なのかしら。う~ん、よく分からないから心配。
これはホームセンターで買ってきたもの。ラベルをよく見ずに買ってしまい、自分ではプリムラだと信じていたのですが、友人に話すと「それはプリムラじゃないんじゃない?」と言われたので、もしかしたら違うのかもしれません。
衝動買いしてしまって植える場所がなかったため適当に花壇の真ん中に植えていたら、みるみるうちに葉っぱが繁って周りの小さな苗を押しのけそうになってきたので、先日玄関前の空いている場所に移植しました。
すると、下のほうの葉っぱの色が変わって萎れ気味になってきてしまいました。あれれ。萎れた葉っぱは取り除くべきなのかなあ。うん、きっと取り除くべきですよね。
ナデシコの仲間、アグロステンマ。これは植え付けたときよりも明らかに苗が大きくなり、葉っぱも元気そうです。冬になると落葉するかと思っていたのですが、今のところまだ大丈夫そう。
オルラヤは葉っぱを広げて育っています。1カ月前に比べると随分大きくなりました。
どれも何とか無事に育ってくれますように。
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